オフィスを移転の選択肢として、内装がついたオフィスの「居抜きオフィス」と「セットアップオフィス」があります。
どちらも内装工事や初期費用を抑えられる点で人気ですが、どちらが良いのか。
ここでは、それぞれの特徴と選び方のポイントを解説します。

居抜きオフィスの特徴
居抜きオフィスは、前の入居者が使用していた内装や設備をそのまま引き継いで利用できる物件です。会議室や受付、照明などが揃っていることも多く初期費用を大幅に削減できるのが魅力で、さらに賃料が通常のオフィスなみです。

セットアップオフィスの特徴
セットアップオフィスは、ビルオーナーや不動産会社があらかじめ内装や家具を整えた状態で提供するオフィスです。デザインもされていることが多く、エントランスや共用部もリニューアルされているケースも多いですが一方で、賃料が通常のオフィスより高めです。
比較ポイント
・イニシャルコストは同じくらい
・賃料は居抜きオフィスの方が安い
・室内のデザイン性は居抜きオフィスは物件によるが、最新の内装でスタートしたいならセットアップオフィス
・共用部の満足度は居抜きオフィスもセットアップオフィスも物件による
・柔軟性は自由なカスタマイズを求めるなら居抜きオフィス
・原状回復費用は居抜きオフィスの場合そのまま退去できる可能性があるが、セットアップオフィスは原状回復が必ず必要
・入居までのスピード感は居抜きオフィスもセットアップオフィスも同じくらい
居抜きオフィス・セットアップオフィスの物件情報はこちら
☆考えるべきこと☆
初期費用から退去までコストを抑えられるのは居抜きオフィスですが、移転したいタイミングで理想の居抜きオフィスに巡り合えるかは難しいところです。
一方でセットアップオフィスはその心配がないのでタイミングは合わせやすいと思います。
予め内装を作っている分 セットアップオフィスの賃料設定は通常のオフィスより高めなので、
そのオフィスを3年~4年くらい使用するのであれば、通常のオフィスを借りて自社の好みの内装を作った方がいいかもしれません。
こちらからオフィス移転のプロに相談しましょう